ご挨拶
国の支援(大学発ベンチャー創出推進)を受けて東京大学精密機械工学専攻から生まれたベンチャー企業です。静電気+精密の技術をもとに静電エンコーダの開発を行い、次に形状記憶合金を用いた触感の優れたHAPTICデバイスを発明しました。
HAPTICデバイスは量産メーカ協力のもと量産化に成功し、菱洋エレクトロ㈱に国内総代理店として販売委託して頂き、世界への普及が進んでいます。
この度、青電舎は本社を神奈川県相模原市から山梨県上野原市に移転し、新拠点「四方津工房」を構え新たなテーマである伸縮自在ステッキの開発を行っていきます。
高齢者の歩行杖や山岳ポールへの応用・実用化を進め、ものづくりの面から世の中に貢献していきます。当面は評価用サンプル商品の販売などを推進していきますので、お気軽にお声かけ下さい。